迷う事無くカエデをパーテコーにセット。
普段は使う事が少ない「とくしゅ」が熟練度に設定されずとも、パーティクルの反射は非常に成功率が高いので問題無い。
「ドライブAの効力は少なくなってしまいますけど><」
*イーストメダルなので本当はこんな口調です
「お任せください! メダロッチが無くとも、マスターとは心と心で繋がっているのです! あなたの野望をここで絶ちます!」
...っても、攻略法なんて誰でも知ってるのでスキップしようか迷いました。
相手はフォース制御→スタティック→変形→デストロイ→タイムアタック→アサッシン→変形→行動誘発→スタティック...と繰り返す。
パターンに反射と変形前後を挟めば勝てます。
ただし、速度差をある程度見切らなければ、デストロイや反射のタイミングがズレてしまいます。
「変形前はグレインさんの方が推進が高いですが、変形後は私の方が推進が高いのです。反射が遅れてタイムアタックが直撃...という事もありますので、変形前に敢えてカウントラクト(充填18放熱6)をメインにする事で、確実に後手に回れますよ!」
ドライブAは使わなくても勝てる。
自己修復だけでスタティック&アサッシンのダメージは補えきれないけど、倒れる前に相手を倒すから大丈夫。
「タイムアタックもアサッシンも、回避が取れなくなる攻撃です。トドメとして二発撃ち込んじゃいましょう!」
威力は低いけど、特にアサッシン後は絶対クリティカルになるのでトドメには充分。
グレインがランダム行動だったら勝てないよなぁ...
「あっ! 待ってくださいよ~! 俺らの出番なしとか酷い、酷くない?」
「そうだゾ! そりゃカエデは特別扱いしていタガ、ラストバトルは私達も平等に出番回してくれヨナ?」
「もうついたのか! はやい! メイン大天使来た! これで勝つる! リアルでロケットタイプのナイトがパんテクルの光の鉄の塊で出来た装備を纏い確実に高確率でグレイんが相手にならない事は証明されたな」
という訳で...
全メインメンバーでグレインぬっ殺しました。
ウィンストン
「えへへ! 僕を拾ってくれてありがとうね! もう負ける気がしないよ!」
やじゅうせんぱい
「24章、終幕です。こいつリンゴとか飛ばしてきましたよ、やっぱ好きなんすねぇ~」
「ニシシ、ここまで来てしまったなァ、この世界でも一緒に戦えて楽しかったゾ...」
ブロントさん
「俺は光属性の大天使だから一目置かれる存在たまにロボトルに出ると皆が俺に注目するグレイんは必死に行動誘発してくるが時既に時間切れ変形を駆使して症状クリアした俺に隙は無かった」
ダイホー
「長いような短いような、感慨深いな...俺らしくも無い」
ビリジアナ
(これがカエデだったら一番良かったんニャ~ね)
「俺はカエデのセリフと同じで」
「私はウィンストンさんと同じですよ!」
これは5に繋がる設定ですね。
くぅ~! 疲れました! これにてメダロット4は終了――
「蘇る変態達だナ...コクエンの性格が違いすぎるのはバイトに任せたらダトカ...」
「マスタァァァ! 逃げてください~~~~!」
*もうちょいだけ続くよ