ラッシュデュエル小説キャラ設定(書くとは言ってない)

メインキャラは6人。全員が中学一年生。

 

呼応 シンキ

・中学生ながらプロの大食い選手として名を馳せる少年デュエリスト

熱血な性格で煽られても熱くなる変なやつ。見事なデュエルタクティクスを備えているが、お腹が空くと集中力と運命力がぐちゃぐちゃになる欠点がある。デュエルしながら美味しいご飯を食べるのが最高らしい。勝っても食べる。

使用デッキは「料理」

彼曰く「俺が美味しそうと思ったカードを入れてる!」

エースは「火麺特忍ニクマシゴックブート」「ジョーミノケンタウロース」「魔法羊女メェ~グちゃん」

 

楔ヶ牢 アルゴ

・中一だけど厨二病を患っている少年。公園を根城にしていて「ダーク☨ファルス」と勝手に名乗っている。面倒見が非常によく公園に集まる子供達とよくデュエルしたり、カードを分けてあげている。デュエルの腕前はまぁまぁと言ったところだが、テキストを良く見ない欠点がある。

シンキは小学生からの友達、何故かライバル視してるのはヨクト。

使用デッキは「闇ギャラクシー」

彼曰く「ヨクトはレベル7を主体とするデッキだ、ならば俺はレベル8を主体とする! 貴様を1上回っているぞフハハハハハハッ!!!!」

エースは「ヴォイドヴェルグ・エリジウム」「ヴォイドヴェルグ・レクイエム」

 

海遊 キセナ

・海で産まれて海で育った美少女。スク水が私服で脚にはウミヘビが巻きつき、肩や腕にはヒトデやハリセンボンが突き刺さっている大変エキセントリックな恰好をしている。教員からは「ちゃんとローファーを穿きなさい」と注意されているが何かおかしい。シンキには借りがあるらしく海鮮料理を作ってあげている。

使用デッキは海賊から盗み出したお宝らしい「水属性」

彼女曰く「壊してよし! 戻してよし! 水は清らかでもあり激しくもある!」

エースは「海竜・ダイダロス」「アイスエイジ・カタパルト」「アビス・ソルジャー」

 

螺旋院 ヨクト

・街を支配する財閥の御曹司。ラッシュデュエルの大会優勝者で無敗の王者。

 ラッシュデュエルは全てを支配する器となる男のカリキュラムの一つに過ぎず、内心くだらないと馬鹿にしているが戦術、デッキ構築力、分析力、メンタルは本物で誰にも負けぬように毎日過酷な訓練を行っている。

アルゴから目の敵にされているが、雑魚は覚えない性分らしく相手にしていない。誰が相手だろうと徹底的に潰すことを信条にしている。

使用デッキは「レベル7」

彼曰く「強いカードだけ使う、勝つためには当然だろう」

彼のみ召喚口上はない。

エースは「連撃竜ドラギアス」「邪影ダーク・ルーカー」

 

八玉薙 ヘキ

・低身長の少年。一年前に大好きだった姉が亡くなってからはデュエルで悲しみを拭っているらしい。

唯一心を許せる相手がエースでもあるハンディーレディ。彼は「お姉ちゃん」と呼びリリースするのを極端に嫌がり、最後は絶対にハンディーレディで勝とうとする。例え勝てる勝負であってもハンディーレディへの執着が強すぎるあまりこぼす事も...

ハンディーレディは体系も声も「お姉ちゃん」にそっくりらしい。

使用デッキは当然「ハンディーレディ」彼女を活躍させる為に、風複合機械や風バニラ、サイキックなどを複数所持している。

彼曰く「お姉ちゃんと一緒にデュエルするんだ! お姉ちゃんがいないとダメなんだ!」

エースは「ハンディーレディ」

 

ハンディーレディ

・ヘキのエース、というかパートナーでありお姉ちゃん。

ただのカードではなくカードの精霊で人間と会話が出来る。キセナが「女同士の会話があるから」とわざわざ呼び出すくらいには人間よりも人間らしい。

ヘキを基本的には甘やかしているが、自分に執着しすぎてしまっている事を気にかけている。

余談だがアルゴとツグマからは「綺麗でエッチなお姉さん」とガチめに恋心を持たれている。

 

郷斑 ツグマ

・学校にはあまり顔を出さない風来坊。派手にやろうぜが口癖で何かと目立ちたがる。デュエルで負けても目立てればOKらしい。だが高速でフュージョンやマキシマムを果たす腕前はかなりの物。花火を作ったり手品をして生計を立てている。

使用デッキは「フュージョン」「マキシマム」

彼曰く「男は常にロマンを追い求める、ロマンを我が手に集約させる」

属性の統一などはせず様々なフュージョンを駆使し、ダブル、時にはトリプルマキシマムのデッキも使用する。

エースは「天帝龍樹ユグドラゴ」「超魔輝獣マグナム・オーバーロード」「天翔流麗ヤメテラス」「花牙絢爛メイカ・エトランゼ」