蒼鋼少女キャラクター置き場『メコン』

メコンランターン

年齢:20歳

誕生日:2月8日

血液型:おっぱい大きいからO型でいいんじゃね

身長:166cm

体重:おっぱいと身長のぶんだけある

出身地:ホウエン地方ミナモシティ周辺の深海

 一人称:私

二人称:ご主人様、あなた

 

おっぱいがデカい

とあるトレーナーの下で仕えるハイスペックなメイドさん
メイド服の構造上、胸の上半分近くは晒し出す形になっているが、隠れるような衣装では胸が非常にきつく抑えられてしまうので、婬欲の視線が注がれるのは諦めている。最も彼女はご主人様LOVEなので、言い寄られても丁重にお断りするのだが。

妄想癖が酷く、よく家事をしながらご主人様と♡♡♡♡で♡♡♡♡なビジョンを浮かばせ、ぽわぽわしながらも失敗を犯すことは無い。妄想しているから失敗しないのかもしれない...ご主人様限定でスキンシップが大好きで、おっぱいをぐにょんぐにょん当てながらハグるから、ご主人様も色々と大変なのだ。

お腹周りがぷにょぷにょなのが悩み。だがランターン種は誰しもが「プニ感」を持つので、特別太っている訳では無い。なので特注メイド服はおっぱいを犠牲に、お腹周りが細く見えるギミックとなっている。スカートの天の川が拘りのデザインで、女性からも評判が良い。常に身に付けているゴーグルは、どんな状況でも視界が遮られない能力が付随されているとか。

攻撃力は低いので耐久戦法を用いて戦う。提灯ライトから妖しい光、接近すれば電磁波、飛び跳ねるで回避し自滅を誘う。
蓄電が発動したり、充電を完了させたら、只でさえデカいおっぱいなのに、乳首さえ隠されていればギリギリセーフ! な恐ろしい大きさとなる...『スーパーメコン』と称されバトルの度に期待されているのだとか。

スリーサイズ
T166 B119 W64 H91

豊富な耐久値を活かした、持久戦でじっくり戦う。
避ける事はせずに耐える、からの補助技のカウンターで麻痺させ、混乱させ、自分は回復をするなど、盤上をひっくり返させない二重、三重の用意周到さ。

優しい風貌と、肉感抜群の胸部に魅入って勝手にメロメロになってくれているケースも、チラホラ見受けられる。メイドさん強し。

・主な技

「ほうでん」
青みのかかった電流の荊で、高範囲をなぎ払う。
見た目と違って威力はさほどでもないが、チーム全体を麻痺にさせるのが目的である。味方にも被害が及ぶので、少し使いにくい。

「みずでっぽう」
手のひらを突き出すだけで、直線上に水流を発射する。
細長く曲げることも出来ない、威力も残念だが燃費の良さが利点なので、彼女は隙を埋める為や牽制として愛用する。
出力を上げれば水の弓矢となり、速度も増すがウリの低燃費が若干薄まる。

「スパーク」
母親からの直伝。
拳に雷エネルギーを溜め込み、アッパーを食らわせる。ようするに雷パンチ。威力は弱いが的確に顎を狙ってくる。

「バブルこうせん」
七色の光を得た泡の大群を、高範囲に発射する。
クリームソーダな香りがする。

「じゅうでん」
体内発電機をフル活動させ、次の電気技の威力と特殊耐久力を、大幅に上昇させる。
また、副作用なのかは不明だが、妙なテンションになって胸も数カップ膨らむ恐ろしい技。

「あやしいひかり」
懐かしのモノクロ色の光紋が、発光器官から生み出されゆっくり巡回する。
執拗なまでに追いかけてくる、命中すれば混乱する。

「でんじは」
神経のみを麻痺させる特殊な電気を浴びせる。
ある程度距離を取られたら当たらないので、攻撃を耐えてから当てに行く。

「アクアリング」
清浄なる海からの加護を得て、フラフープ状の物体に包み込まれる。
炎タイプの技を無効化し、体力を少しずつ回復させていく。
なんと、味方に対して使って上げる事もできる!

「いやしのすず」
結婚式のチャペルを彷彿とさせる音色で、チーム全体の状態異常を回復させる。
発光器官が鈴代わりになっている。

「ふいうち」
まさかまさかの先制技。
両手を交差させた彼女が、一瞬の元に現れ去って行く。
威力は皆無に近いので、とっておきとして隠し持っている。

ボルトチェンジ
電気のボールを相手にぶつけて、手元に戻って来た反動で入れ替わる。ピンボールの要領で弾かれるらしい。
スカートの裾を上げて丁重に会釈しながら戻るぞ。

ハイドロポンプ
水爆流をぶつける大技。
チャージタイムが必要だが、撃たれる相手は大体麻痺ってるので、致命傷は避けられない。
ジュエルと併用してくるので、繰り出す時は勝負を決める時である。

「ねごと」
催眠技対策に覚えている。
好物を口にしながら、寝ながら戦うのでちょっと不気味。

メコン・エピソード-Ⅰ『やわらかごほうし むねいっぱい』

――ご主人様♪ はぁ、ご主人様……♪

 あっ、いけません私ったら。またご主人様とベッドシーンな妄想を……シーツを畳んでいるからって、連想力がちょっとおかしな事になっております。

 うぅ、妄想癖が激しいって良く言われてしまいますけどぉ……ご主人様が大好きで大好きで、この気持ちは妄想に変換させないと落ち着けないんですよぉ……

――ご主人様との出会いは、街の南にある海辺でした。

 私がまだチョンチーであった頃です、水タイプの私でも泳げなくなってしまう程の巨大な渦潮に、私は飲み込まれてしまったのです。

 両親と離れ離れになってしまって、私? 死んじゃうのかな? って……どうする事も出来ずにただ何処かへ流されていく、激しい痛みに身体を犯されておりました。

……一晩が経過し、まるで海の神様の怒りのような嵐は静まり、私は砂浜に打ち上げられておりました。

 そこで助けてくださったのが……ご主人様だったのです!

 手厚く看病をしてくださりました! 見ず知らずの野生ポケモンをですよ? 中々出来る事ではないと思います!

 私と同じお歳だった男の子が、とっても立派で男前で逞しくて……♪ ポッ……

 あ、また妄想の世界に……ご主人様にギュッ~~てされる光景、はぁ♪ それだけで胸がポカポカしてきちゃいます♪

――私は彼の正式な手持ちポケモンとなりました。永久に尽くしたい、私は見返りを求めないご主人様の従者として、メイドとなる誓いを立てました。

 ですが、うう……今の私は完全に見返りを求めてしまっております……

 ご主人様にいっぱい喜んでいただきたい。

 そうすればギュッ~~てしていただけて、髪を撫でてくださって……キス、とかも……恵んでくださります♪

 こんなのメイドとして間違っている自覚はあるのですが……ご主人様にいっぱい愛していただきたくって……私は悪いメイドなのでしょうか。

 ――ッ!

 ご主人様ぁ~! お帰りなさいませっ!

 あんっ!? んっ……! んんぅ! はっ、はっ……あ! 

 い、いかがでしょうか……? 私の胸、触り心地の程は、んはぁ!? ンンッ!!

 はっー、はっー、はっー……♪ ラピさんが相手でしたら、ちきゅうなげをされておりましたけどぉ……♪

 私は寧ろ触ってくださって嬉しく思っておりますよ? んんっ♪ はいっ、また少し胸元がキツくなってしまいまして……零れてしまいそうです……

 そうなったら支えてくださる、ですか? ……で、では、その時はお願い致します……♪

 ――はふ、はぅ……ご主人様はとってもお優しい方ですから……察しておりましても、決して私を否定しないでくれております。
 
 ご主人様が初めて捕まえたポケモン、その立ち位置に甘えてしまっております。

 メイドですのにご主人様に甘えてしまうなど……失格ですのに。

 ――ひゃわっ!? ご、ご主人様今の独り言を聞いていたのですか? あわわわわわ! も、申し訳ありませんっ……

 え?

 甘えてもいい、ですか?

 ……♪ はい、メイドですがご主人様に……えいっ♪

 こうやって、いっぱい……私からギュッ~てしたかったんです……♪

 えへっ、ランターンに進化して、身長も胸だって……色々と成長しましたけれど――

 この「甘え」だけは成長出来ないかもしれないです、お許し下さいご主人様♪ 

 チュッ……♪