オシエ流創作論理

①遊ぶのは書いてから!

 書いてから思いっきり遊べばいいだけです。「遊んだら書こう」は自分はしません。

 書くものが自分の連載小説であるならば別にいいんですが、お仕事を引き受けている状態でそれはNGです。優先順位を決めておくことで切り替えをスムーズに行えます。それこそ「書いたら遊ぼう」はご褒美になるからモチベ上がると思います。

 

②毎日書く!

 継続は力なりです、毎日1000文字書いていれば10日で10000文字も書けます。体調不良などが起こってしまいどうしても書けないようであれば、別の日に沢山書けばいいと思いますが、自分は体調が悪くても(コロナにかかっても)書いてました。これは根性論で他の方にはオススメできませんが...私は「自分にだけわりと」根性論を使ってしまう奴なので(笑)

「もうちょい書けるよね?」って毎日自分で問い詰めてます。

 

③余裕をかまさない!

 スケジュール管理を徹底する、とも言います。どういう事かと言うと「納期までまだ一ヶ月あるじゃん」ではなく「納期まで一ヶ月しかない」と考える事です。確かにスケジュール的にはかなり余裕がある場合であっても、自分はやれる時に書けるだけ書きます。自分がいつどうなってしまうのかは予想できません、物凄い病気になってそれこそ暫く全く書けない日が来るかもしれません。そんな日が来てもいいように(来ないのが一番だけどね!)予め書けるだけ書いておきます。そもそも自作品ではともかく、お引き受けしているお仕事で余裕かますなんて自分には絶対に無理です。

 

④連絡を欠かさない!

 「ほう れん そう」ですね。自分は本業が終わってから帰宅し小説を書いているのですが、まぁ疲れていない方が珍しいです。しかし連絡は絶対に欠かしませんしスケブやpixivリクエストやディスコードなど、案件を募集していたりやり取りをしているサイトは毎日見てます。時間が無くても見てます、休憩中に確認してます、スケジュールにルーズな方が嫌いなので自分は気を付けております。