(少しだけど)1位を取れた理由を考察

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ちなみに、書いてる時(21時)に確認したら

2位でした

 

/(^o^)\

 

ともあれ、1位に(何度も言うけど少しだけ)君臨したのは事実。

注目され、回覧され、評価されたのは本当ですので...

 

その理由を分析していきましょう!

 

1.タイトルにインパクトがあった

 

長ったらしいタイトルですよね?

でも「タイトル見ただけでどんな内容か分かる」のは大事だと思うのです。

web上にも無料で読める官能小説はたくさんあります。

その中で「おっ!」と感じさせるファーストインプレッションが薄かったら、スルーされてしまう可能性が非常に高いです。

 

内容はとてつもなく面白い、でもタイトルのせいで損をしている。

 

...タイムラインで流れて来た呟きです。これを見てから凝った物では無く、ストレートに勝負してます。

 

結果は出てますね。

 

2.タイトルに「童貞」を採用した

 

彼女・処女・童貞・中出し・パイズリなどのワードは、目を惹かれやすいと感じてます。

 

童貞仲間だと思ったネッ友とオフパコしたら、脱ぐとムチムチ極シコ爆乳種付けボディで凄かった」

 

このタイトルを見てどういう連想をするのか?

恐らく「童貞の主人公が美少女(じゃなかったけど)とオフパコして、その子は着痩せ。凄いおっぱいでパイズリしてくれるんだろうなぁ...!」

 

とかじゃないですか? 自分だったらそう受け取ります。

主人公が童貞卒業して、女の子と気持ち良くなるストーリーを読者さんは望んでいる、と思ってます。

付き合うようになる過程、どういうエッチがあるのか顔見せ、上記タイトルにはそちらも含まれてますね。

 

3.お互いのコンプレックスを認め合い肯定した

 

主人公の七星にとってアキラは理想とはかなり遠い女です。

背は高い、特に可愛くは無い、おっぱい垂れてる、キモオタ口調、ぽっちゃり気味のお腹。

 

異性だとも思わせずに日の出ている内は「友達」でしかなかった。

しかし夜になってからは徐々に七星は「女性」を意識するようになります。

七星は包茎をコンプレックスにしておりました。そこで自分だけが理想を掲げていたと気がつくわけです。

アキラは包茎を全然気にしないと受け容れてくれた、雰囲気も味方してあれだけ「65点」だったアキラが大好きで堪らなくなる。

アキラもアキラでお腹周りがだらしないと、脱ぎだしてから「絶対言われそう...」と危機を覚えましたが七星はエロいと言ってくれた。

 

前作は男が女の子を引っ張る感じにしましたが、今作は「歩を同じように進める」を意識しました。

 

4.アフターがあった

 

付き合って終わり、ではなく同棲ラブラブメイドセックスまで書いたのが、オマケ得点加算されたのかもしれない。

以前と変わらない口調だけど、身体と心の距離感はべったり。

絶対したくなかったコスプレも、彼氏に似合いそうと言われて着ちゃったりとか、変化を書きたかったんです。

 

5.エロシーンがエロかった

 

これは読者さんの感想です((

美人では無いのに実はエロい身体、から繰り出されるパイズリ!

美少女とは違ったイメージで、想像していただけたのかなと。

 

次回作の要望が多いのですが

勿論書きます! 期待に応えると約束しましょう!