執筆時の心構え(お仕事編)

①納期

言うまでもないですが納期はちゃんと守ってます。

これまで同人、法人、個人様含めて100件以上のご相談を受けてきましたが、全ての案件で一度も納期に遅れた事はありません。

守る為には「自分が今本当にコレをしていいのか?」を考えます。

例えばゲーム、予め「本日執筆する文字数」を定めておきます。

その文字数へ至るまでに「今手を出して間に合うか?」をイメージし、逆算します。

無理だな、と思ったならば手を出さず書きます。

終わる、と確信があれば先にやった後忘れずに書きます。

もしくは最初に書いて終わったらゆっくり遊べばいいと思います(こちらの方がおすすめ)

なにより書くのが楽しいから苦ではない!

身体が疲れている場合も同じで、例え定めた文字数が終わりそうになかったら、早く起きて書くなり眠くても頑張って書くなり、別の日に一気に書くなり...スケジュールをマネージメントするようにしてます。

仮に何らかのアクシデントが発生して、どうしても納期に間に合わなさそうであったならば、早めに連絡をするつもりです。

 

②当たり前と思わない

作品が販売されまして、結構評価されていたり販売数が伸びていても「購入されて当然」だとか、「評価されて当たり前」とは絶対に思わないようにしてます。

喜びますが少しの時間だけに留めて、そこで止まらずに精進あるのみと言い聞かせてます。

浮かれていてもいい事はありません、次の作品も同じように購入されるか、評価されるかは分かりません。

一度売れたからと調子に乗らず、冷静に周りと自分を観察して次なる作品に備えネタを生み出したり、既に次の作品へ手を付けるなど「前に進む事」を忘れないようにしてます。

当たり前だと思っていると、サークル様やファンの皆さんにも迷惑がかかります。

自分だけで作品を作っているのではないのです。

 

③連絡をする

自分は「少しくどいかな?」というくらい、連絡を取り合っているサイトやメールを毎日覗いてます。

これはもしかしたら自分だけかもしれませんが、「この日から書きます」と予め伝えておき当日になっても「今から書いていきます」と伝えてます。

人によってはやりすぎと思うかもしれないです、自分が連絡が滞っていると心配になってしまう人間というのもあります。

現状や進捗もよく伝えてます、自然と②でも書いた「本日の執筆分」を満たしやすくなると考えてもいるからです。

一番はやはりクライアント様を不安にさせたくないからです。

 

④おっぱい

マジメな話です。

おっぱいがデカいキャラがいます、ただ見たり揉んだりして、はい、次セックスね。

........こんな展開には絶対しないようにしてます。

ていうか、自分がどんなものが得意なクリエイターか把握されているので、おっぱいデカいのにおっぱいを殆ど使わない(全く使わないですぐセックスする)のはご法度、信頼を裏切る行為に等しいと思ってます。

なのでご心配しないでください、おっぱいで色々するシーンは必ず複数いれております!

プロット提案時でもまずおっぱいシーンを考えます、あんまりにも多くなった時は削りますが今のところOKしてくださったプロットは、ふんだんに扱えていると自信持ってます。