真型で対戦したのは人生で初めてです！（セルフは除く）
とても面白かったので、育成を頑張ってくれたサーダントさんに感謝です。
バランスとしては弐coreと似ているようで、パーツプールの狭さから同じ戦法が通用しない事も多い。まぁ、索敵連打からのデストロイとかはそのまんまですけど。
・女型に殺意マシマシな機体がcoreより多い。ゴッドエンペラーポジが女に転生したから。
・腕の症状クリアが無い。これは対戦するにあたって非常に手厳しい。
・パーツプールが狭いから、痒いところに手が届かない。常時チャージ？ んなモン消されて当然です。消去法でこのパーツ付けるかーになりがち？
・弐coreよりシンプルな攻撃が通りやすく、採用されやすい。デストロイが女型しか持っていないし、サクリファイスはそこまで強くないものが残っているので。
というわけで、混乱は弐coreと比べて対策が難しいので、素直に頭症状クリアを採用するしかない。脚部は浮遊を採用し、充填１０と少し遅めのディレグランデを撃つ時にデストロイを食らわないように、安全性を高める目的で推進を遅くしてます。症状を使って来ない相手だと、役割が右腕撃つだけになるのが難点。
ディレグランデ（威力４２）と並び、シンプル高火力の看板になったアシニスト。キンタローの腕が真型では最強クラスのがむしゃらに！ 立場としてはリアルクラブに近いです。それを８２の高推進の飛行と組み合わせる、弐coreでも強い組み合わせですね。
混乱も採用させて相手のプランをぐちゃぐちゃにしますが、装甲がペラッペラなのが弱点。そこは割り切ってます。最悪索敵さえすればいいかなと。索敵は変わらず必需品です、これが無いと勝ち目はない。
恐怖のデストロイは真型でも健在。クリムゾンキングが抹消されたので、リネル様の圧倒的な存在感はストーリーでも印象深いでしょう。推進が死んでる戦車と合わせて、後攻デストロイを狙います。頭の威力がクソ高い（９４で実はストンミラーよりは低くなってるけど...）ので、戦車でも確定で２パーツ吹き飛ばせます...が、やはり飛行脚部と組み合わせれば３パーツ逝くので、「ジャキン！」の貫通音ルーレットの魅力がちょっと
薄れてますね。確実にデストロイは発動できるけど、飛行だったら倒せてた相手が、生き残る確率も高いってことです。真型はダイレクト攻撃が少ないので、シンプルなディレグランデやアシニストをメインにして、デストロイは積極的に狙わないで隙間があれば狙う...くらいの方が、安定するのかもしれない。弐coreは男型でも撃てるし常時チャージもあるから、誤魔化せていた部分が補助チャージでしか誤魔化せなくなっている。それでもデストロイの強さは頭一つ抜けているので、なるべく１つは採用したくなりますね。
高スピードの飛行と、安定性の浮遊の２種類の採用率がどうしても高いので、思い切ってメタパーツを組み込む。もし飛行がいなくても混乱をバラ撒ける。メダフォースには半減攻撃で、こうして見ると隙が少ないように感じる。腐ることはほぼ無いけど、中途半端さがにじみ出る。
高推進とデストロイの合わせ技。右腕でも２パーツ飛んでいきますが、この機体の場合索敵がメインなのであくまでも、サブ扱いです。サブで２パーツ消せるなら十分です。弐coreでもそうだったけど、女型は性能高い代わりに装甲が低い...左腕の８５が一番装甲高いです。一発耐えられる程度の装甲。
自分はバオリキシーが大好きなので、なんとか使ってみようとしましたが...右腕のがむしゃらという、数少ない個性を活かそうとすると高推進の飛行と組合さざるを得ない。アシニストを差し置いてまでコレを使う理由は、正直使ってみて「愛」以外の何物でもないと痛感しました。だってアシニストだったら絶対壊せてたケースが３つくらいあったんだもん...リギングラのレッドティグレも、右腕がむしゃらだけどアチラは放熱が重たいので、比べるのは左腕だけどアシニストです。もう使わないと思います（現実直視）
二脚なのに推進が５５と圧倒的なオペラケオを試したかったんです。ダイレクトが少ないかつ、デュオカイザーが猛威を振る環境なので射撃トラップが刺さるのでは？ 採用しましたが射撃トラップ置いている間に、ズタボロにされて虫の息になったので、使いたい時は複数体で仕掛けないと間に合わないかも...完全防御と併用するの忘れていた。中途半端に採用しないで、グッと防御に寄せた構成にしなければ真価を発揮しないでしょう。
デスブレイクの強さをそのままのスカーデル。クリティカルで１００を超える威力を出せますが、流石に対人となれば索敵が無ければクリティカルは狙えない。しかし索敵はすんなり組み込める（というか無いと話にならない）ので、そんなに問題は無い。射撃パーツをなるべく多めに採用して、少しでもスナイプするパーツを増やすのも戦略としてアリアリです。
