創作命名方法

自分は完全に好みになるのですが、よく「華」と「音」を使います。

とても綺麗な響きになるので意識せずとも、自然にどちらかを超高確率で採用してしまってます。

例えば「咲華」で「さいか」

これは桜の花+花が咲くをイメージしたものです。

次に「憐華」で「れんか」

こちらは「可憐」な少女にしたい→愛でる意味を持つ「憐」→愛が花咲くで「華」にしました。

次に「心音」で「ここね」

あなたと一つになる→心の音(心臓の鼓動)までも一つになる、一途で献身的なイメージにしたんですけど、名付けられたキャラはおてんばでした。

次に「残華」で「ざんか」

これは花が散る季節になっても僅かに残る→絶対に何があっても生き抜く強い心と精神を備えて欲しい意味を込めました。名付けたキャラは捨て子っていう重い過去があるので。

あとは華も音も関係ないけど「煉清凍依」で「れんしんこごえ」

炎と氷を操る能力者(妄想上での話であり厨二病)→煉獄+凍える→静かで清らか+厨二になって動画配信するのを拠り所にしている&炎と氷を操る能力者を憑依させたかの如く振る舞う。

こんなイメージで仕上げました。厨二キャラなんでかっこいい漢字をいっぱい並べたかったんです。