「きょ、恐縮です! アシンメトリーなスタイリングが評価されたのでしょうか!」
*実際は男口調のメダルと女型、バラバラのパーツ構成が評価です。
ジャクナンに乗り込んだほや。
そこへ到るまでの経緯としてまたコスプレをした訳なんだが...
そ、の、ま、え、に!
アリカとの女型限定ロボトル。男型メインで扱っていたプレイヤーの中には、苦戦した人もいるかもしれない。
「相手は二体しか使ってこねェ、三体出せば楽勝、とならねェんだなコレが」
「多分序盤にヒカル兄貴から貰えるのと、ハミングが仲間になるのが女ティンペット強制で他は選択式だから、最低限の数に設定されたんだと思うんですけど(名推理)」
その通りである。ここまで選択肢を只管男型にすれば、男7:女2編成も出来てしまうので、アリカに三体使わせると平等ではなくなってしまうが故の仕様、だと思う。
「回復系属性の私がやっと本領出せるようになりました!」
ナーバスバードが手に入るので復活が付けられるようになった。頭だけは固定なので、今回の攻撃は――
コイツに任せる事に。サクリファイス引いても安心!
「ニャンニャン頭で腕の威力が上がります!! 脚部は地形と合っておりませんが、フリーズを楽々躱す為らしいです!!」
よいコンビになれそうという、前回の展開を省みて女子力高いメダルで組んだ。
サクリファイスを連発する理念ちゃん。
復活に勤しむカエデ。(相手のフリーズはどちらにも当たらない)
「反射なんてサクリファイスの前では無意味ですよ! 労働時間がまだ足りてませんね!」
「これでもっと素早くあなたに貢献できます!!」
メダフォースまで実労働時間を引き延ばす、時間延長だったら面白かったんだけどコレはコレで、生産性をより高くした働きが出来ると解釈できるな。ワカホリには堪らないだろう。
「見事な仕事だと感心するがどこもおかしくはないな」
二人が和解して何よりである。感謝>アリカ
「コンピューターは好きデモ、勉強が嫌いなんだろうナ。ほやだって勉学は得意じゃ無いケド、メダロットは得意だロウ? 興味があるかナイかの差ダ」
図星で頭が痛くなるものの、ジャクナンへ向かう。
カリンを指名手配、じゃなくて行方不明者届けのチラシが貼ってあった。
「カリンの父親はこれでも少ないと思っているらしいぞ...護衛も100人つけたいとか話していたしな」
「親のダイヤの結婚指輪のネックレスよりも高い値段だが護衛の奴らも勝手に俺の家来になる100対1でも俺ならタイマンで即死で瞬殺する」
「タイマンて1vs1って意味じゃなかったっけ...?」
「ウィンストン、いちいち突っ込まない方が気が楽ダゾ...」
ここでメンバー紹介といきませう。
「ダイホー/クワガタ」
ダークパンサーで変形ドライブAしてたとは言えない。
「カエデ/イースト」
一時出番が減少していたがパーツが増えた影響で多くなりつつある。
やっぱ頭光学ってツエーわ。
「ブロントさん/マシン」
なんだかんだでロケラン一式はあんまり出番ない。
「やじゅうせんぱい/ビースト」
砂漠編ではほぼ男型。
「はいぼくしゃ/エース」
アキュレートとプレシスはほぼ固定装備。
「ほうじんりねん/ワーカー」
プールは多くないが各々が強力、少数精鋭なパーツで構成されている。
「ウィンストン/タイム」
とりあえず高推進がむしゃらで突っ走る。
あとメインとなれるメダルは一枚。
それは次の記事で出せるかな?
「MZTのコスが見たいけどなー俺もな~~」
「マスターは女装だけじゃないんですよ、勇者様やお侍に他学園の男子生徒の制服まで、何でも着こなせるのです♪」
「ん? 今何でもって...? じゃあ種付け競パンコスして貰うからなー!」
ノムリッシュ淫夢に嵌まっているとか、口が裂けても言えないほやはミスコンに登録する。
「そりゃメダルにも性別概念はあるが衝撃的すぎるだろォ!!」
「えぇ、じゃあ僕もオンナのコになれちゃったりするの?」
「ていうかナ、オカマキャラが出て来たのにオカマのメダロットまで『プレイヤーの手で』作らされるトカ、正気の沙汰じゃナイよナ...」
スタッフの暴走っぷりが窺えるイベントである。
一回戦は冒頭の通りカエデで余裕。
「気がついたら殆どカニにさせられていたんだが...」
インテンスビートはウィンストンが使ってるからね。左腕のクリティカル率が異常なので、面白くはある。
「ほらみた事か侍の卑劣な不意打ちロボトルが始まってしまった攻撃を最大の防御というのはあまりにも有名」
「クソツヨ頭beamじゃないのはなんでなんすかねぇ?」
*ビジュアルの問題です
「今回俺が大活躍ですねぇ!(自画自賛)19点、勝ち上がりです(王者の風格)」
イケそうだったので野獣で出場したら、やたら評価が高くて草生えた。
ロボロボ団捜索中、ブロントさんがなんと性転換。ブロン子さんとなってしまった。
「なにいきなり話しかけて来てるわけぇ? 性格は穏やかでそれほほ強く見えないんだが完全防御を持つ貴族以上の階級からのエリートで子供の頃から盾を使えていた」
これで最終審査に出ようかなと考えていたら、思わぬ事態になってしまった...
「ンアーーーッ!!」
「ヘッショとかちょとsYレならんしょこれは...」
敵影感知と症状で固めていた野獣、がむしゃらのタイミングミスと相手がダイレクト攻撃持ち、あっ(事後)
ダイレクトなので援護には入れず...
リベンジしたら今度はワンホイールの狙い撃ちブレイクで、綺麗に頭をもがれて裏世界でひっそりと幕を閉じたのであった...
「頭イキすぎィ!」
「これじゃ盾役は任せられんな」
「てか、何でがむしゃらなのに野獣をリーダーにしたんだ?」
「リーダーやらせてください;;」
「ブロントが干されたカラ、私が代わりに出てヤルカ。女装なのかこれが本来の私なのカ、分からんが偶にはメス型もイイ、なァ......ナツカシイ気がしてくるゾ」
*元ネタはサイエンスロリだし
実は3回くらいパーツを試して優勝したので、スマートではなかった。
このレズを追って学園地下(意味深)へ。シュリ野獣先輩説が浮上してきましたね...
フランケンを眠らせている→サッー
学園がデカい→枕がデカイ
女→野獣先輩も女の子
美しいモノが好き→野獣先輩も美しい肉体美をもつ
変化パーツ→野獣先輩も頻繁に顔が変わる
キノコは当然キノコ型を使うしで、何だこの学園はたまげたなぁ...
「もう一人の私!? 戦いの儀みたいです><」
闇・カエデがしょうぶを しかけてきた!
メダサターンの変化・援護でアンチエアが出て来て死んじゃったとか言えない!
理念ちゃんがデスブレイクとかに変化させて、仇討ちしてくれたよ、やったね!
次回予告!
「チームロボトルです! 針地獄なのに二脚を使うコウジさん、変形メダロットが二体もいらっしゃるのにデストロイ持ちを使うキノコさん...これは厳しいロボトルになりそうですね!」
そんな中最も活躍をして、シュリを倒したのは――