アリー（スターミー）
年齢：２３歳
誕生日：不明
血液型：ヴァルプルギス・ファウストゥス型
身長：１７０ｃｍ
体重：５０kg↑６０kg↓（自己申告）
出身地：不明
二人称：あなた
本名は「アバリエル」
妖しい魅力を放ち続ける、謎が謎を呼ぶなぞのポケモンだけに謎の女性。
露出過多な衣装はあまりに不埒で、性を連想させる造語やジェスチャーも頻繁に繰り出し、対象をからかう。爆乳を筆頭に、美貌を振りまくので誘われる男性は後を絶たない。
魔術の研究に没頭した生活を送っているので、昼夜逆転は珍しくない。適当な開店時間に気まぐれな閉店時間の、奇妙なアンティークショップを経営している。他にも収入源はあるらしいが.......
ハイテンションで「ヘァーハッハッハッ！」と、妙ちくりんな高笑いをする。元々妖しい者なので、これしきでは狼狽える者は少なかったりする。えらい自意識過剰ナルシストで、世界で最も美しいと信じて止まない。実際美しいのだからたちが悪い。芝居のかかった発言や演技を多用する。武器となるのはロッド、７つの宝石が巡回しており巨大化させ敵目掛けて発射、これがパワージェムである。
後方支援が自分の役割と意見を曲げず、タイマンバトルは全くやる気を見せない。彼女の魔法（技）は発動までに詠唱文（彼女の自作...）を詠み上げなければ発動中断されるので、逃げる事しかやる事がなくなってしまうからだ。
六芒星の台座に腰を降ろし、自らの脚を地に付ける事は滅多にない。アシンメトリーな髪型も特徴で、向かって左側のみ短く、右側が長い特殊なツーサイドとなっている。
肉食系（２つの意味で）なので、好物は焼き肉、ホットドッグ。胸がデカくなったのは肉の恩恵らしい、おっぱいだけに。
・戦闘スタイル
魔女らしく後方支援を担当する。ご自慢の七色宝石ロッドでぶん殴る事も出来なくは無いが、腕力は非力なので見せかけ。
どの技、魔法も即急にして適当な詠唱が必要とされる。タイマンでは詠唱中逃げる事しか出来ない。まぁワープするから捕まらないのだが。
十星型の台座に腰掛けていなければ、魔力の供給が行えなくなってしまう。結構弱点が多いがその分効果は強烈で、神様（ギラティナさん）すら「目を見張る物」と評している。ヘアッハッハッハッ！
「パワージェム」
ロッドの先端部に停滞している宝石を巨大化させ、対象目掛けて発射し押し潰す。メインウェポン。その軌道の跡には虹がかかる。
「なみのり」
最大火力かつ最大範囲の大技。味方まで巻き込んでしまうので「どうにかして守りなさいな！」と、丸投げする。タイダルウェイブと叫んで「箱神龍のご挨拶」と読みます。
「サイコショック」
星型（ヒトデマン）のビットを放出、指パッチンで一斉にビームを撃たせる。数の暴力。「お行きなさい！ 勝ちゃあいいんですわヘアーーーッハッハッハッ！」
「１０まんボルト」
水タイプだけど電気技使えるよ！ 停滞する宝石全てが黄色となり、ロッドを避雷針代わりに落雷を起こす。剣を振る要領でなぎ払う。腕力は関係ないらしい。「お怒り魔女が天誅を授けてやりますわぁ！」
「ねっとう」
超高温の水をぶち撒ける、ドSな技。じっくりと痛めつける時に使う。口の中に入れてくるからタチが悪い。
「じこさいせい」
身体の細胞どころか、服や道具までも完全に復元させる。「ヘアハハッ、まるで時を戻したみたいでしょう？」
「いたみわけ」
じこさいせいとのコンボで、味方の体力を回復させる。「全く、世話が焼けますわねぇ」
「スキルスワップ」
妖艶なる視線に魅入られてしまえば、心と心を繋ぐケーブルが接続される。外すことが出来なければ特性が交換されてしまう。「残念、わたくしははっこうではありませんことよ？」
「ひかりのかべ＆リフレクター」
支援らしい支援技。バリアごと投げて攻撃扱いにすることも。
「くさむすび」
魔法の粉を振りかけて植物の生長を、強制的に促進させる。調子が良いときはジャングルとなり、全ての木々が倒れてくる。「環境破壊は気持ちがいいですわぁ～～～！！」
「めざめるパワー炎」
隠し持っているのはユキノオーやナットレイ対策なのか？ 「わたくしの為に働きなさいっ、天寿たる陽炎に戦け！」
